宇佐美みらとの穏やかブログ

メイドスキー歴10年くらい。秋葉原に関わる人が好き。穏やかに生きたい、穏やかラブな宇佐美みらとの個人ブログです。

あたたかい

身近な人が好きな事かもしれないことだから、

どんなに自分は好まないな〜って事柄や物事でも否定するようなことは言いたくないのだ。ぬん

 

何かを公に否定する時って、その『何か』を好きな人を失ってもいいって覚悟で否定すべきだと思うんだよねー

実際それで悲しい思いする事、私もあるし…

 

自分の心の中だけで好きとか嫌いとか、合わないとか思ってればいいと思ってます。笑

素敵な言葉を紡げる人になりたいなぁ。

 

…ここ数日、3回目のワクチンで具合が良くなくて、しんどみシティ在住〜って感じでした。笑

とたんに具合よくなったら、せっせこと家の掃除し始めたり、気分転換に出かけられてよかったです。

 

もうすっかり春ですね!

上着なしでもあったかい。

 

海外旅行についても、少しずつ規制が緩和されているようで

海外パーク制覇の最中だった私は、なかなか先が見えなくて落ち込んでたけど、未来は確実に良い方向に進んでいるのかもしれないね。

 

そういえば、手先が冷たいと人は鬱気味になるらしいですよ(家族談)

それ以降、手先を冷やさないようにしている…。

言葉も手先も、温かい方がいいですね。

改善点

なんで私はこうなんだろう〜って

ひどく落ち込むんだったら

冷静に改善策を導き出して

予定を立てて

それにただまっすぐ取り組むだけやん。

…って思ったので、ついに動き出しましたヨッコラセー

 

負けず嫌いなので、上手くいったら報告しようと思います(◜ᴗ◝ )

上手くいかなかったら、またそれは別の案を打ち出すだけです。

 

人間もろいし

簡単に死ぬし

私の人生は1回こっきりなので

それを自分が満足行くようにするのは

自分次第なので

 

ちょっとどうなるか分からないけど、わからない世界に自分を放り込むのは好きなのでやってきます〜

 

ぶい

 

照らす優しさ

たくさんの男の人たちが、サイリウムの光をひとりの女性に向ける。

その光景を見た時に小学生の時に男子からいじめられていた私は、「男の人が、まっすぐ女の人を照らす。こんな光景があるんだ。」と目が離せなかったのを今でも覚えています。

 

小学校によってちがうのでしょうが

私のクラスは、なぜか「男子が女子に優しくするのはカッコ悪い。変だ。」という印象が強くありました。

それは担任の先生も気づいていたようで

「3組は変だ。1組は男女関係なく仲良くやっているのに、変によそよそしい。」

と言われたことを今でも覚えています。

(そんなの言われなくても、子供の私たちだって気づいているし、どうしていいかなんて思春期が始まったあの頃は分からなかった。むしろ、それをどうするかが貴女の仕事では…と今では思う。)

 

だから、恥ずかしいとかカッコ悪いとか、そんなことを抜きに

というか、まるでそんな考えまるっきりないような感じで

1人の「桃井はるこさん」をピンクのサイリウムで照らし、とっておきの曲にはウルトラオレンジUOってやつですね)サイリウムをタイミングよく折り、照らす。

その男性達のまっすぐ伸ばされた腕が

私の中で「いいんだ。」と呟き

私が照らされている訳ではないのに、私の心も明るく照らされたように感じたのが今でも忘れられません。

 

自分が主役でなくていい。

自分の承認欲求を満たすわけでもない。

ただただ、ひたむきに「応援する姿」それはとても美しいことだと思います。

ありがとうユーチューバー

※今回のブログは、一部いじめについての内容も書かれています。

苦手な方は、閲覧をお控え下さい。

 

 

 

 

 

 

私はYouTubeが大好きだ。

無料でいつでも手軽に見れる無限コンテンツ。

非常に素晴らしい。

私がYouTubeに激ハマりしたのは、今からだいたい7年前くらい。

 

当時、仕事やもろもろのストレスで胃腸炎を繰り返しており

もはや胃腸炎のプロフェッショナルになりかけていた時、丁度家にWi-Fiを取り付けたタイミングがあった。

 

それまでパソコンで見ていたYouTubeを、自分のスマホで見れる環境が整ったのだ。

 

腸炎は、とにかく胃を休ませること。

処方された薬を飲み、何をしていても胃が痛いのでとにかく自室のベットの上で横になる。

 

その時、助けられたのが「ユーチューバー」という存在だった。

今でこそ、ユーチューバーがTVやメディアに露出するようになり知名度もあるが

7年前は今より「素人の兄ちゃんが、手作り感いっぱいの仲間内の動画をアップしている閉鎖的な空間」に思えた。

当時、私が助けられたのが、今では超有名ユーチューバー

愛知県岡崎市出身の「東海オンエア」だ。

 

正直、あまりお上品な作風ではないので(超褒め言葉)私が所属しているお店では、おおっぴらに公表したことがないのだが

かなりの大ファンである。

 

コロナがなければ、岡崎に遊びに行きたかったし、会えるイベントがあれば握手会に行って胃腸炎の時に助けられた感謝の気持ちを伝えに行きたかった。

 

さて、なぜ私が彼らを好きかと言うと

一言で表すなら「同級生の男子のワチャワチャに混ざれている気持ちになれる」からだ。

 

実は私、宇佐美みらと。

中高は女子校であり 

小学生の時を最後にいわゆる「同級生の男子」と関わった事が全くない。

というか、当時の同級生が何をしているかも全く知らない。

 

…小学生高学年の頃、私は漫画雑誌「りぼん」を愛読しており、正義感をスクスク育てたまま成長してしまった。

 

漫画に出てくる登場人物のヒロインは、曲がった事が大嫌いでキラキラしていて、とても憧れた。

そのため、当時いじめのような現場があると見た目芋女子のくせして、率先していじめを止めていた覚えがある。

 

そして、当時私が想いを寄せていた男子が黒板に悪口を書かれていたり、仲間はずれにされている現場を見てしまい

「かわいそう。なんとかしたいな」という

好きな人がいじめられているのは、見ていて辛いという気持ちで(今でいえば、推しに厳しい言葉をかけるオタクから守りたいという感じ)

私は、好きだった男子を呼び出し

「何かあったら言ってね。」と伝えた。

 

しかしそれがいけなかったのだ…(震え)

 

なんと、イジメていた男子数人が私が声をかけた事をどこからか聞きつけ

面白く思わなかった腹いせに、私にかなり本格的な脅迫状を自宅に送りつけてきたのだ。(これまじです…)

 

文章の内容は今でも鮮明に覚えていて、

「ブス デブ シネ 6の3にもう来るな」

そのような事が、チューリップ柄の便箋に赤いボールペンの文字で書かれていました。

 

これには本当に驚き、同じ組の女子が私のことを嫌いなんだ…!どうしよう。と慌てふためきすぐ両親に報告した。

 

私の父は消防署に勤めており、勘が鋭かったため「プロフィール帳を持ってこい」と私に伝え

理由も分からず、当時はやっていたプロフィール帳を父に見せた。

字の癖で、すぐに犯人が特定できた。

 

当時、今よりいじめについて学校側は対応がよろしくなく、

母親が校長に報告をしたところで、どうしたいのですか?と逆に質問されてしまい

結果、脅迫状の件は揉み消されてしまった。

 

正直、犯人が本当に父が探り当てた彼なのかも分からないし

断言はできないのだが、それから男子の目や同級生女子に対しても怖くなってしまい

そんな状況で、母が女子校の受験を勧めてくれた。

おかげで私は、地元の同級生と関わることなく

はっぴー⭐︎腐女子女子校ライフを送れるようになったのだった。

 

…かなり話が脱線してしまったが、そんなこんなで同級生の男子とはまったく関わりなく大人になってしまったのでした。

 

「東海オンエア」の動画は、男子6人組で形成されており 仲良く企画やテーマにそってワチャワチャしている内容である。

きっとそれは、私の同級生の男子たちが遊んでいたであろうノリと近く

女子校育ちの私にとっては、知らない世界を覗き込んでいるようで大変癒される。

 

イベントや握手会の様子などを見ていても、大変女子に対しての対応が手厚く

優しい一面が見える。

そこに安心するのだ。

 

東海オンエアの動画を長年見ていると、「自分の身内のような感覚」に陥り

とても身近な存在に思えてくる。

(実際違うことはわかっています。笑)

 

メンバーの愛称は、基本呼び捨てであり

本当に地元の仲間のような愛着が湧いてくるのだ。

 

腸炎で寝込んでいた当時、彼らは毎日のように動画を上げてくれて

私は本当に助けられた。

 

いつか、直接お礼を伝えられる日が来たら

感謝を述べたいな。と思っている。

 

普段、彼らのことを語る機会もなかったので

ブログに書いてみました。

⭐︎私は、てつや(くん)と虫眼鏡(さん)がお気に入りです。

 

ではまた次のブログでお会いしましょう。

さようなら。

 

宇佐美