お世話になったアニソンバーが無期限休業に入りました。
私は少しだけですが、ご縁があり、そこでお手伝いをさせていただきました。
お手伝い後半、宇佐美家の人(みらとのファンネーム)がレシートを見て『チェキ【みらと】って書いてあるやーん!』と嬉しそうに喜んでくれた事がほっこりしたな。
そうか、私お手伝いキャストだったから、レシートに名前が入ったのも後半だったのだなぁ。と。
ファンの人ってそういうのも喜んでくれるんですね。
嬉しみ太郎。
しかし、わたし、アニソンバーで働く事なんて一生ないと思ってたなぁ。
アニソンバーって正直怖いイメージだった。
ちょっとダークなイメージというか。
まず、自分みたいな、おうちでオタクしてるタイプは絶対に行かないという感じ。
オタクの人の中でも、人前で歌を披露できるってなかなかに度胸がいると思う。
私はヒトカラと、気の知れた友人や家族の前じゃないとドキドキしちゃって歌えないから!笑
たしかにお客さんは度胸のある人しかいなかった印象だったけど(少なくとも私みたいな奴は居なかった)
みなさんアニメソングが心から好きなんだなーという、ぽかぽかする空間が常に広がっていました。
てか私、アニメソング全然知らないんだなって思った。わら
皆さん本当に詳しい!!!
すごく羨ましかった。
この人達は、私が人生終わるまでに知るアニソンとは比べ物にならないくらいのアニソンを知っているし、知っていくんだろうなぁ。と思った。
こちらのお店で、お客様が歌っていて、いいな。と思った曲たくさんあります!
知った曲を通して、イヤホンから流れるメロディに歌っていたお客様の顔が浮かぶんだ。
そういうの、きっとアニソンバーならではなんだろうな。
とてもいい経験でした。
お手伝いできて、本当に良かったなぁ。