宇佐美みらとの穏やかブログ

メイドスキー歴10年くらい。秋葉原に関わる人が好き。穏やかに生きたい、穏やかラブな宇佐美みらとの個人ブログです。

来ちまったか秋冬

わたし、小学生の時から趣味は読書、中高生は漫画研究部、専門はアニメ系の学校といういわゆる【面構えが違う】人間なので

ファッションというものが苦手です。

好きだけど!おしゃれは好きだけど!

一歩間違えると「それはアカン!」って格好で最寄りのご飯屋さんに繰り出そうとするのでいつも家族に「これヤバい?」って確認します。

割と家族には「ヤバいよ!」と指摘を受け、ことなきを得ています。

最寄りのご飯屋さんやドラッグストア、コンビニなど「ちょっとそこまで」の格好って、私のコーディネートをバグらせます。

 

ちなみに、どうヤバいかと言うと基本的に「リラックスする時の格好」や「そんなに気を遣わなくていい場所に行く時の服装」に私は手持ちの動きやすい服を合わせるのですが、

だいたいそこには「ディズニーリゾートで買った服」や「田村ゆかりのライブTシャツ」などが使われることが多いからです。

あ、言っておきますがこのアイテムをディスっているとかバカにしてるとかは全くなく、おしゃれな人がおしゃれな着こなし方をしていればとても素敵なファッションになります。

 

しかし、パークのファッションと田村ゆかりさんのアイテムは柄✖️柄が多いため本当に「めでてーやつ」といった格好になるのです。

 

そして、私がコーディネートを苦手とする理由のひとつに「秋冬」という難関があります。

この秋冬、防寒に防寒を重ねるともれなく「めでてーベイマックス」になってしまうのです。

自分で選んだくせに絶賛エンペラータイム中というような目をして「もう誰も俺を見るな」という気持ちになります。

 

私のファッションの振り幅、すごいんです。

それは家族にも言われます。

お洋服はmilkやエミリーテンプルキュート、かわいいレトロな古着が好きなので

(最近ギャル服も買っちゃった)

 

「お嬢様の日!!」からの「どうでもいい日!!」の差が激しくて家族にも「みーさんはちょうどいい服がない」と言われます。

 

さすがに秋冬のコーディネートが苦手すぎる、と思って2年前にパーソナルカラーと骨格診断に行ったので「イエローベース、春」「ウェーブ体型」「顔タイプキュートorエレガント」ということは分かっており

「失敗しない黄金比率」「とっておきのコーディネート」は分かっておりそこについては自信があるのですが(冬はワンピースにタイツが黄金コーデのよう。着込めば着込むほど私の場合はダサくなるとのこと)

秋冬のシーズンが訪れると、自分のダサさにうんざりして「うえ〜…」という気持ちになります。

おしゃれな人は、秋冬が好き〜!とか、素敵なコーディネートをしているのに。

いまいち全振りで楽しめない私が悔しい。

 

そして、街中に出るとみんなおしゃれじゃない!?と唖然とします。

最寄りの駅でも行き交う人のファッションを見て、あーそういうのもあるのか、とひたすら孤独のグルメになってしまいます。

 

おしゃれわかんない、というオタクの人も実はアイテムの一つ一つがこだわりあってなんだよそれおしゃれじゃん…ってなります。

なんだよーなんだよー…こっちはガチで悩んでんだぞ。

 

なので、今年も「地元のごはん屋さんに行く時のちょうど良い服」の謎を解き明かすためにアマゾンに向かおうと思います。

今1番行きたいところ、ユニクロ